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交易とは 交易のすすめ 交易の基本商品の価格 相場と物価について相場の変動 交易税 値引き交渉と爵位 基本情報交易船の準備 2点間貿易 特産品 利鞘と利益率 序盤 中盤以降効率のいい交易 免税証取得 同盟港化 爵位を上げる 資金があるなら利益率よりも利鞘を重視 究極の交易究極の交易品は金 金銀2点間貿易 オススメルート序盤の定番の2点間貿易リスボン(オリーブ油)⇔マディラ(砂糖) コペンハーゲン(ガラス器)⇔ハンブルグ(染料) アレキサンドリア(綿織物)⇔ナポリ(毛織物) アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯) 序盤のその他の定番ルートアムステルダムor地中海(ガラス玉)→マディラ 北欧方面周回ルート 北欧方面周回ルート(ロングバージョン) 地中海周回ルート マディラ(砂糖)→カラカス(タバコ)→北欧orイスラム 中盤以降カイロ(美術品)⇔メッカ(麝香) ユーラシア大陸反時計回り ユーラシア大陸時計回り 鉄甲船新造のついでに長崎(銀)⇔東アフリカ(金) 最も利鞘が大きいルートリオデジャネイロ(金)⇔リューベック(銀) 交易とは 交易は、大航海時代2の三大要素の一つである。 その名の通り、港で商品を購入し、別の港で売却することで利益を得る行為のこと。 ただし、このゲームでは、いくら交易を繰り返しても交易名声は上がらない。(交易名声の上げ方については、名声勅命に詳しい。) 補給港以外のすべての港には、交易所があり、商品の「購入」と「売却」の他、「商業投資」と「相場・物価」の確認を行うことができる。 交易のすすめ 冒険、海賊と魅力的な要素が数ある中、交易は地味な作業である。しかし資金がなければ冒険の準備はできないし、強力な戦艦だって購入できない。 各主人公はスタート時にある程度の元手は用意されるが、それだけでクリアまで漕ぎ着くのは難しい。シナリオを進めていく上でいつか資金不足に悩まされることになる。 海賊しながら拿捕船を売れば良い主人公はともかく、冒険者も十分な支度を整えるためにある程度の交易が必要(特にジョアン)。 メインが交易のアルは言うまでもない。 大半のキャラクターはクリアするだけなら序盤にちょっと小銭を稼ぐ程度で済む。だが、資金はいくらあっても困ることはないし、欲しい船や道具を見つけた時・トラブルが発生した時も心強い味方になる。 なによりも、交易を楽しんでこその「大航海時代」である。 投資やら相場やら最初は面倒かも知れないが、効率の良い交易で資金がどんどん貯まっていく気持ちよさを是非味わってもらいたい。 交易の基本 当たり前だが、安く買って、高く売ることである。 商品の価格 売値 その商品を購入するときの1樽あたりの価格のこと。 売値の基本相場、物価、交易税などを総合して決まる。商品購入時に確認できる。相場・物価情報からも確認できる。 買値 その商品を売却するときの1樽あたりの価格のこと。 買値の基本相場と物価から決まる。商品売却時に確認できる。相場・物価情報からも確認できる。 相場・物価 交易所で確認できる。各商品カテゴリごとの物価、港の物価、さらに商品ごとの売値と買値が閲覧できる。 相場と物価について 商品の価格(売値と買値)は、商品の基本相場と、港ごとの各カテゴリの物価によって決まる。 (基本相場)×(物価)=(価格) 小数点以下は切捨てになる。 買値はこれで決定するが、売値にはさらに交易税が上乗せされる。 (交易税がかかる場合は、売値の20%が上乗せされる。こちらも小数点以下は切捨て。) 基本相場 各商品カテゴリの物価が100%の状態での価格。 通常は各交易エリアごとに決まっているが、特産品については、港ごとに決まっている。 交易エリア・港ごとの交易品の種類や売値の基本相場については商品エリア解説に、交易品ごとの買値の基本相場については交易品解説に詳しい。 買値の基本相場は売値の半額以下であることが多いが、中にはそうではない商品も存在する。 特産品の買値の基本相場は、必ず売値の基本相場の半額となっている。 物価 各港の、各商品カテゴリごとに割り振られ、常に変動する。 最低値は50%で、最高値は150%まで。 最初から100%というわけではなく、ゲーム開始時に95~104%の間でランダムで決定する。 また、全ての商品カテゴリの物価を平均したものが、その港の物価となり、造船所での船舶の売買のときに影響する。 例えば、アテネの美術品の売値の基本相場は金貨310枚で、これをイスタンブールで売却するときの買値の基本相場は金貨400枚。 アテネの奢侈品の物価が100%なら交易税込で金貨372枚で買えるが、物価が105%なら金貨390枚かかる。 イスタンブールの奢侈品の物価が100%なら金貨400枚で売れるが、物価が95%なら金貨380枚に下がる。 相場の変動 各商品カテゴリの物価は、1度の売買のたびに以下の条件に従って変動する。 全体の物価(売買した交易品と同一カテゴリを含む全てのカテゴリの物価)(購入・売却した総額)÷1000上昇・下降する。(小数点以下は切捨て) 3000枚以上の売買で最大の3%変動し、一度の売買ではそれ以上は変動しない。 総額1000枚未満の売買では変動しない。 個別の物価(売買した交易品と同一カテゴリの物価)全体の物価の変動に加えて、(購入・売却した総額)÷(港の商業価値+500)上昇・下降する。(小数点以下は切捨て) 個別の物価の追加変動幅は最大+10%(全体の物価と合わせて13%)で、一度の売買ではそれ以上は変動しない。 商業価値が500以上の港なら、総額で金貨1000枚未満の売買では物価は変動しない。 単価の高い交易品を1度に大量に購入すると、オーバーフローを起こすことがある。総額が金貨65536枚ごとにカウンターがゼロに戻る模様。 なぜか売却のときにはオーバーフローが起きない。 リスボン(商業価値780)とマディラ(商業価値240)で交易品を売買する場合の比較 リスボン マディラ売買の総額 全体物価変動幅 個別物価 売買の総額 全体物価変動幅 個別物価 追加分 変動幅 追加分 変動幅 1~999 0 +0 0 1~739 0 +0 0 1000~1279 1 +0 1 740~999 0 +1 1 1280~1999 1 +1 2 1000~1479 1 +1 2 2000~2559 2 +1 3 1480~1999 1 +2 3 2560~2999 2 +2 4 2000~2219 2 +2 4 3000~3839 3 +2 5 2220~2959 2 +3 5 3840~5119 3 +3 6 2960~2999 2 +4 6 5120~6399 3 +4 7 3000~3699 3 +4 7 6400~7679 3 +5 8 3700~4439 3 +5 8 7680~8959 3 +6 9 4440~5179 3 +6 9 8960~10239 3 +7 10 5180~5919 3 +7 10 10240~11519 3 +8 11 5920~6659 3 +8 11 11520~12799 3 +9 12 6660~7399 3 +9 12 12800~ 3 +10 13 7400~ 3 +10 13 上述の通り、1度の売買のたびに物価は変動するので、商品の購入価格は1度目よりも2度目の方が高いことが多い。 また、売却する場合も、大抵の場合は1度目よりも2度目の方が安い。 つまり、少しずつ数隻に分けて積むよりも、できるだけ1隻にまとめて1度に多く売買した方が効率的で手間も省ける。 船団を組んだ場合、全ての船に満遍なく食糧や水・水夫を積む必要はないので、食糧&水を積む船と交易品のみ積む船とを役割を分けること。 意図的に相場を操作したい場合は、港の商業価値にもよるが、金貨3000~3500枚程度の売買を繰り返すのが最も費用対効果が高い。 物価は船舶の売買にも影響するので、船舶を買うなら交易品を売った後、逆に売却するときは交易品を買った後の方が得。 海賊をする場合は、意図的に相場を吊り上げて、拿捕船売却専用の港を作るテクニックもある。 港の物価を吊り上げたい場合は、全体物価が上限の3%上がる金貨3000枚分ずつで購入するのが最も効率が良い。金貨3000枚×17回=金貨51000枚で、港の物価は51%上昇する。 交易税 免税証を持たない場合では、商品の価格に交易税20%が上乗せされる。中立港でも中立港用の交易税20%がしっかりかかっている。 各国の免税証を持っていると、その国の同盟港で交易税20%が免除される。各国の免税証は、その国の王様(総督)に謁見した時に申請できる。交付には基本的にお金が必要で、平民で金貨70000枚。爵位が上がるごとに安くなっていき、子爵(大藩主)以上ならタダでくれる。(名声勅命を参照) 他国の免税証は自国よりも高い金額を要求され、公爵(大宰相)でも金貨20000枚払わされる。 アルは序盤のイベントで、自国(オスマン)の免税証を1回だけタダでもらえる。 免税証は4月・10月になったときに無効になり消える。残り期限が3ヶ月未満のとき(7~9月と1~3月)に申請しようとすると、「すぐに無効になる」と警告してくれる。 実は各国の免税証は特定の港の深夜2時台の闇アイテムでも手に入り、金貨10000枚で買える。ポルトガル:サロニカ、イスパニア:ターナ、オスマン:トリポリ、イギリス:ダンツィヒ、イタリア:シラクサ、オランダ:アントワープで買える。 上述の通り、他国の免税証は金貨20000枚以上かかるので、闇アイテムで手にれた方が安い。また、自国の免税証でも子爵(大藩主)以上になるまでは闇アイテムの方が安い。 中立港の免税証は存在しないので、中立港は必ず交易税がかかる。 自国の免税証でなければ実用性は低い。投資をして自国の同盟港にすれば、首都以外どこの港でも使える。主人公が無国籍だと投資しても中立港になるだけなので、なおさら使えない。 値引き交渉と爵位 商品を買う時には必ず値切るくせをつけた方がいい。(向こうの言い値にNoと答える) 主人公が交渉を覚えているか、「会計」をもつ航海士を主計長に任命しておけば、交渉に失敗した際に強引に値切ってくれる(ただし、金貨1枚以上は提示する必要がある)。航海士の技能については、航海士の項で確認できる。 無爵位、もしくは自国同盟港以外での交易の場合交渉技能なし・主計長なしでも、売値の3%程度までなら値引きできる。ただし、商品が安すぎると値引きできない。 交渉技能ありか、もしくは会計持ちの主計長がいる場合は、売値の5%ほどまで値引きが可能。基本的には強引に値引きしてくれるが、金貨1枚分しか値切れない場合は何も言わないので、手動でやる必要あり。(金貨1枚分値切ってもほぼ意味はないが。) 爵位があって、自国同盟港で交易する場合交渉技能なし・主計長なしでもかなり値切れる。公爵(大宰相)なら25%まで値引きできる。 基本的に、交渉決裂した場合に店側が提示する額よりもさらに値切れる。ただし、そもそも交渉技能や主計長なしで交易することが間違い。 交渉技能ありか、もしくは会計持ちの主計長がいる場合は、最下級の士爵(士族)でも10%値引きができ、爵位が上がるたびに値引き額が5%ずつ上昇する。公爵(大藩主)なら売値の50%まで値引きできる。 爵位が高くなると、品物によっては、その場で売買を繰り返すだけで利益が出たりする。例えば、上述の通り、特産品の産地での買値は、基本的に売値(交易税除く)の半額だが、商品を購入すれば港の物価が上がるので、50%値引きで買えば、買った時より高く売れる。大量に買い占めてその場で売ればボロ儲け。(外道w) ※主計長候補 ジョアンとアルは最初から交渉技能持ちだし、ピエトロは初期仲間のカミーロが最初から会計持ち。エルネストはすぐにロンドンに行けば会計持ちのラウルを雇える。つまり、資金不足を心配しがちなキャラでもすぐに交易できるように設計されてる。 その他の主人公は交易の必要があまりないが、初期レベルの低いミランダは、レベルを上げないと会計持ちの航海士を雇えない。(交渉技能取得はさらにハードルが高い。) 基本情報 港の特産品以外の商品は、交易エリアで決まる。交易エリアが同じなら、投資をして商業価値をあげると並ぶ交易品は、特産品を除いて全く同じになる。商業価値が上がった時に、どんな交易品が並ぶかは、実は相場・物価の情報を確認すればわかる。商業価値が足りなくてまだ売りに出ていない商品でも、売値が表示されている。 それぞれの港がどの交易エリアに属するかついては、商品エリア解説の項で確認できる。 1隻の船には交易品5種類までしか積むことはできない。上述の通り、1隻の船に1種類の交易品を積んだ方が儲けが出やすいので、そもそも1隻の船に何種類も積む必要はない。 主人公か主計長が会計技能を持っていれば、積み荷一覧で交易品を指定すると、どこで高く売れるのか教えてくれる(発見済みの港に限る)。外洋の港も指定されるので、ゲームが進むほどあてにならなくなっていく。 特産品の産地を除けば、同じ交易エリアの港の買値の基本相場は同じ。例えばイタリア人主人公やオスマンを敵に回した主人公で、イスタンブールを指定された場合、同じイスラム圏の他の港で売ればよい。 交易船の準備 交易をするなら、船の大砲や余計な水夫スペースは削って、積荷を多く積める様にする事。海賊からは逃げる。中途半端な武装は意味が無い。交易向きの船については、船舶の項に詳しい。 2点間貿易 ゲーム内でも紹介されているように、特定の2つの港間で、特定の商品だけを扱って往復し続けることを2点間貿易という。 2点間貿易で利益を上げるポイントは、「同一カテゴリ」で、「港間距離が近い」こと。 ジョアン編のエンリコ神父が言うように、特産品を扱えば、近場で利益を上げやすいが、リスボン(岩塩)⇔セビリア(陶磁器)のように、カテゴリの異なる商品で2点間貿易を行うと、相場が崩れやすく、すぐに利益が出なくなってしまう。そもそもセビリアの陶磁器は売値が高く、イベリア内で売却すると交易税だけで利益がなくなる。(値切ってようやく利益が出る。) アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)は、理想的な組み合わせの一つ。同じ「奢侈品」カテゴリなので、相場が崩れにくく、しかも港間距離が近い。他の2点間貿易向けの組み合わせは後述する。「1隻目の美術品を売った後、絨毯を買って1隻目に積む」ように1隻ごとに売買を繰り返せば、利益が出なくなることはほとんどない。 ただし、例えば絨毯を買値より安く売ってしまっても、その後、美術品をより安く購入できることにつながるため、結果的に利益が出る場合もある。 基本相場が大きく異なる商品の組み合わせだと、あえて相場を崩した方が利益が出やすい。(損して得取る意図的な相場操作。) 特産品 交易エリアごとに決まっている共通品以外に、特産品を扱っている港が存在する。 特産品には以下の特徴がある。 特産品の価格は交易エリアの基本相場に関係なく、港ごとに基本相場が決まっている。同じ交易エリアで特産品が同じ港(リスボンとバルセロナの岩塩など)があっても、基本相場が異なる場合の方が多い。 ほとんどの特産品の売値の基本相場は、同じ交易エリア内の買値の基本相場より安くなっており、近場で売れる。(例外もある。アムステルダムのガラス玉、マルセイユの香水など。) 特産品のカテゴリの相場が140%以上になると、特産品が品切れになる。共通品はいくら相場が上がっても品切れにならない。 特産品や、同じカテゴリの商品を何度も買い込むとしばしば起こる。カテゴリの異なる商品で2点間貿易をしていると起こりやすい。 売り切れが起きたときは、商品を売却して相場を下げれば、再び並ぶようになる。(特産品と同一カテゴリの商品を売却するのが最も効率的。) その港の特産品の有無、品目を手っ取り早く知りたければ、港にいる老人に話しかけるとよい。(各港に必ず1人うろついている) 特産品が存在する場合は、「この港では○○が特産品じゃよ」と教えてくれ、無い場合は「この港にはありふれた物しかないぞ」と言う。 また、商業価値が足りなくてまだ店頭に並んでいない段階でも特産品を教えてくれる。 交易所の相場一覧でも店に並ぶ前から確認できるので、両者の情報をうまく使って投資するかどうかの判断をするとよいだろう。 利鞘と利益率 利鞘は単純に(売却価格)-(購入価格)のことで、1樽あたりいくら儲かるか。 対して、利益率は(売却価格)÷(購入価格)のことで、元手が何倍になるか。 効率の良い交易を目指すなら、この両方を意識して交易ルートを選定する必要がある。 利鞘が大きくても、利益率が低い品だと、交易税や物価の変動で利益がふっとぶ場合もある。(アテネの美術品などが好例。) 逆に、利鞘が小さくても、利益率が大きい品であれば交易税で利益がなくなる心配もないし、多少の物価変動も影響しにくい。 当然、利鞘が大きくて利益率も大きいのが最良だが、無爵位で資金の少ない序盤にはそんな都合のいい商品は扱えないので、資金と積荷スペースなどと相談して考えないといけない。 序盤 スタート時の資金で交易をするなら、1樽の利鞘よりも、利益率を重視すべき。購入価格が安く数を買える交易品のほうが1回の交易での利益が大きい。(ただし、航海レベルが低いのに船の最大積載まで積んでしまうと船速が大きく低下するので注意。) 最初は同盟港にする資金も爵位も無いので、値切って利鞘を増やすことも難しい。 【実例:アルの場合】 使える資金が金貨4000枚だとする。 イスタンブール(絨毯)→アテネの場合イスタンブールで奢侈品の物価が100%なら、交易税込で1樽あたり金貨252枚、値切っても金貨239枚。最大でも16樽しか買えない。これをアテネで1樽300枚で売れたとして、(300-239)×16=976枚の利益。 マディラ(砂糖)→リスボンの場合マディラで食品の物価が100%なら、交易税込で1樽あたり金貨14枚。軽ガレーなら1隻あたり最大115樽積める(旗艦1隻なら食糧スペースの関係で、最大109樽)。これをリスボンで1樽45枚で売れたとすると、(45-14)×109=3379枚の利益。資金はまだあるので、さらに船があればもっと利益が出る。 アル考案の、アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)の交易は、もっと資金がたまって、さらに爵位を得て利益率がよくなってから励んだ方が効率がいい。 中盤以降 中盤以降も交易をする必要があるのは、やり込み目的以外では交易商人のアルのみ。(サルヴァドルもはっきり言って不要。) アルはシナリオの関係上、常に潤沢な資金が必要で、さらにラストに大金を稼がなければならないイベントがある。 しかし、このゲームはやり込んでなんぼという側面もある。クリアだけが目的なんて寂しすぎるぜ! 効率のいい交易 このゲームはシステム上、近場の2点間貿易が一番儲かる。 例えば、インド・アジア方面のの香辛料や茶を欧州に持ち帰って売るよりも、アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)の方がはるかに効率が良い。 しかし、せっかく交易商人をやるのだから、世界を股にかけて交易をしたいもの。 イベントなどで遠出するときにはぜひとも交易品を持って行きたい。 免税証取得 同盟港化 利益率を上げるために、免税証を手に入れて交易税の20%をカットすることは必須。これだけで利益率が大きく変わる。 上述の通り、爵位が低いうちは免税証は高いので、闇アイテムで手に入れよう。 また、ある程度資金が貯まったら、交易で利用する港は全て自国同盟港にしてしまおう。 爵位を上げる 上述の通り、爵位を上げていくと、飛躍的に利益率が上がる。 爵位を得ると髭兄弟に狙われるというデメリットがあるが、アルはどうせシナリオ上、強制的に爵位を持つ必要があるので、できる限り爵位をあげて交易を有利にしたほうがいい。 上述の通り、自国同盟港であれば爵位に応じて商品を値引いてもらえるようになり、普通なら利益がでないような取引でも利益が出るようになる。 資金があるなら利益率よりも利鞘を重視 資金が潤沢になったら、利益率よりも利鞘を重視しよう。 【実例:ジーベックで交易する場合】 商船仕様のジーベックで10日分の水・食糧を積むとなると、交易品を積めるスペースは525樽分。 イスタンブール(絨毯)→アテネの場合イスタンブールで奢侈品の物価が100%なら、交易税込で1樽あたり金貨252枚、値切って金貨239枚。525樽で金貨125475枚必要。これをアテネで1樽300枚で売れたとして、(300-239)×525=32025枚の利益。 仮に公爵(大宰相)で免税証ありなら、必要な元手は半分以下でよく、金塊10個分以上の利益。 マディラ(砂糖)→リスボンの場合マディラで食品の物価が100%なら、交易税込で1樽あたり金貨14枚。525樽で金貨7350枚必要。これをリスボンで1樽45枚で売れたとすると、(45-14)×525=16275枚の利益で絨毯の場合の半分。 仮に公爵(大宰相)で免税証ありでも、効果は薄く、金塊2個分ちょっとの利益にしかならない。船を増やせばもっと差がついていく。 究極の交易 究極の交易品は金 西アフリカの金は基本相場が1樽あたり金貨700枚。トンブクトゥなら最初から買えるが、マディラに投資して商業価値が400を超えると、こちらでも買えるようになる。 自国同盟港化して、免税証あり、爵位が公爵(大宰相)だと、1樽あたり金貨350枚で買えるようになる。ヨーロッパの港で基本相場の売却価格が金貨1000枚なので1樽あたり金貨650枚の利鞘になる。ジーベックかキャラックに満載すれば、1隻約37万枚の利益になる。 金銀2点間貿易 北欧にあるリューベックに投資すると、銀が買えるようになる。 この銀を10~20樽ずつ買い続けると、リューベックの貴金属の物価が150%まで上がる。 この銀を持って今度はマディラで10~20樽ずつ売り続ければ、マディラの貴金属の物価が50%まで下がる。 この状態で、免税証あり、爵位が公爵(大宰相)だと、金が1樽あたり金貨175枚で買える。 これを貴金属物価150%になったリューベックで売れば、1樽あたり金貨1650枚の値が付き、とんでもない利益が得られる。 シップや鉄甲船の艦隊でこれをやれば、あっという間に億万長者になる。 ※ジェノヴァでもできるが、アルの場合はイタリアに封鎖されているため、リューベックの方がやりやすいし、金の基本相場も高い。また、長崎と東アフリカの港の組み合わせでもできる(後述)。ヴェラクルスやリオデジャネイロでも投資すれば金が出て、しかも安いが、ちょっと遠いので効率重視ならイマイチ。 オススメルート 何をどうすればいいのかわからない人、考えるのが面倒な人の参考のために、定番のルートを紹介。 交易を楽しみたい人は、商品エリア解説や交易品解説を参考にして、自分なりにルートを探索しよう。 序盤の定番の2点間貿易 以下の組み合わせは港間距離が非常に近く、さらに同一カテゴリなので相場が崩れにくくて持続性がある。 リスボン(オリーブ油)⇔マディラ(砂糖) 免税証なしで、値切らなくても余裕で利益が出る。(逆に値切ってもあまり意味がない。) マディラは軽ガレーが手に入れやすいのも魅力。 リスボン以外でも、イベリア・地中海・北アフリカの港ならどこでもできる。(リスボンが一番近い。) なお、同一カテゴリであるもののマディラ側の物価が下がりやすく、じきに往復での儲けが少なくなる。 それでも十分すぎるほど儲かるので、気にせず続けるか別のルートへ移行するかはお好みで。 ジョアンは船を増やしながらこれだけやっていれば必要資金は貯まる。 コペンハーゲン(ガラス器)⇔ハンブルグ(染料) 木材も同じ商品カテゴリなので、オスロやリガと3点、4点間貿易もできる。 免税証なしでもそれなりに利益を出せるが、利益率はリスボン⇔マディラほどではない。 爵位を得れば利益が出しやすくなるが、それならアテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)の方が優秀。 航海士集めやアイテム購入で北欧に寄ったついでに1~2回やるのがよい。 同じ交易品の組み合わせはヴェネチア⇔ラグーザでも可能だが、その場合はラグーザに金貨15000枚ほど投資する必要がある。 ラグーザは序盤からオスマンに狙われやすく、オスマンの投資で染料が買えるようになっていれば遠慮なく利用させてもらおう。 アレキサンドリア(綿織物)⇔ナポリ(毛織物) 他と比べて少し距離が遠いのが欠点。 投資の必要がなく、元手の少ない序盤なら、アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)よりも儲かる。 ある程度資金が貯まったら、アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)に切り替えるとよい。 アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯) アル・ヴェザス考案のルート。 ただし、イスタンブールはオスマン首都なので、イタリア人主人公や、オスマンに嫌われた人には向かない。 その場合の代替ルートとして、ベイルートに投資して絨毯を出し、アテネ(美術品)⇔ベイルート(絨毯)というパターンもある。 上述の通り、ある程度資金がたまってからでないと本領を発揮できない。また、爵位なしでは利益率自体はそれほどでもない。 逆に爵位が上がれば上がるほど利益率が膨れ上がり、終盤まで通用するようになる。 序盤のその他の定番ルート アムステルダムor地中海(ガラス玉)→マディラ 抜群の利益率を誇る交易ルート。 船団を組んで取引量を増やせばさらに利益が上がる。 マディラの砂糖を持ち帰って2点間貿易も可能だが、港間の距離が遠く、売値が安すぎて購入時に物価が上がりにくく、買値が下がりやすいのが欠点。また、どれだけ値崩れしても利益が出なくなることはないが、そのうち売り切れ現象が起こるので注意。 マディラの砂糖はどこで売っても利益が出るので、近場のリスボンに持って行って、そこで岩塩に買い替えて他の港に持っていくといい。 北欧方面周回ルート リスボン(岩塩)→ボルドー(ワイン)→アントワープ(毛織物)→ロンドン(羊毛)→リスボン それぞれの商品の単価が安く、所持金が少ない最序盤にちょうどいい。 最初の1~2回なら、免税証なしでも十分に利益が出る。 北欧にいる航海士を勧誘するついでにどうぞ。 ループしているので、どこから始めてもいい。 北欧方面周回ルート(ロングバージョン) リスボン(岩塩)→ボルドー(ワイン)→アントワープ(毛織物)→ハンブルグ(染料)→オスロ(木材)→コペンハーゲン(ガラス器)→リガ(木材)→コペンハーゲン(ガラス器)→オスロ(木材)→ハンブルグ(染料)→ロンドン(鉄鉱石)→リスボン 北欧方面周回ルートにコペンハーゲン(ガラス器)⇔ハンブルグ(染料)を組み込んでさらに拡張したバージョン。 リスボンで元手金貨4000~5000枚ほどでスタートして、一気に10倍程度に増やせる序盤の黄金ライン。 また、港間距離が全て3~5日以内に到達できるほど近いのも魅力。(食糧スペースが少なくて済む。) ループしているのでどこから始めてもよいが、後半の交易品の単価はやや高いので、リスボンから始めるのがベスト。 ジョアン、ピエトロは開始直後にこれをやれば金塊4個以上は貯まる。(軽ガレー2隻なら金塊7個以上貯まるので、地図作成技能を取得してお釣りが出る。) 地中海周回ルート リスボン(岩塩)→セビリア(陶磁器)→ジェノヴァ(銀)→ナポリ(毛織物)→アレキサンドリア(綿織物)→アテネ(美術品)→ヴェネチア(ガラス器)→地中海(ガラス玉)→マディラ(砂糖)→リスボン 地中海は北欧に比べると短距離で利益率が高い交易品は少ないので、物価変動の影響を受けやすいのが欠点。 地中海の航海士を勧誘するときのついでにオススメ。 元手が十分にあるなら、アレキサンドリアの綿織物の代わりに銅鉱石にした方がもっと利益が上がる。 これもループしているので、どこから始めてもいい。 アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)を組み込んでもいい。 ベイルートの絨毯、ラグーザの染料を投資で出せば、さらに拡張できる。 チュニスの鉄鉱石を出せばいい中継港になるが、序盤ではさすがに無理がある。 リスボン経由なので、北欧方面周回ルートとも組み合わせることが可能。 利益率は北欧方面周回ルートの方が上なので、先に北欧に行ってある程度元手を稼いでからこちらに来た方が効率が良いかも。 マディラ(砂糖)→カラカス(タバコ)→北欧orイスラム 交易通なら知っておきたいルート。 北欧方面周回ルートや地中海周回ルートに組み込むことも可能。 サンタ・クルスから真西→画面が切り替わったら南西へとうまく航路を取れば暴風雨に遭わずに新大陸に辿り着ける。 ただし、冒険者主人公の、地図作成技能習得のための資金稼ぎには不向き。 また、距離が長いので、食糧を多く積まねばならず、利益率の割に時間当たりの利益が小さくなりがち。 序盤に新大陸の航海士を勧誘したい時などのついでに行うのがよい。 暴風雨対策が十分なら、カラカスよりもハバナのほうがタバコが安く買える。 ついでにヴェラクルスに投資しておくと金が産出されるようになる。 中盤以降 中盤以降は、上述の通り、アテネ(美術品)⇔イスタンブール(絨毯)を使うか、金銀貿易が一番儲かる。 下記の交易ルートは、交易を楽しみたい人向け。 カイロ(美術品)⇔メッカ(麝香) 通好みのルート。 ジョアン編のマッサワイベントで、ピエトロを待つときの時間潰しにもちょうどいい。 アデンに投資をすると琥珀が買えるようになるので、それも組み合わせるともっと儲かる。 ユーラシア大陸反時計回り アムステルダムor地中海(ガラス玉)→東アフリカ(染料)→メッカ(麝香)→インドで麝香を売る→マラッカ(胡椒)→ ザイトン(生糸)→長崎(銀)→堺(美術品)→北欧 イベントのついでの交易にオススメ。用事を済ませたら途中で引き返してもよい。 メッカの麝香の代わりにバスラの香水でも代用できる。 ユーラシア大陸時計回り コペンハーゲン(ガラス器)→堺(絹織物)→長崎(銀)→ザイトン(生糸)→マカオ(陶磁器)→ インド(茶)→中近東(綿織物)→東アフリカ(金)→地中海 地図作成のついでにどうぞ。 鉄甲船新造のついでに 長崎(銀)⇔東アフリカ(金) 黄金ライン。日本で鉄甲船を新造する間にヒマならこの交易。 かなり距離があるが、安宅船などを使えばそれほど日数はかからない。 旋回が低い船だと、風向きが悪いときにかなり時間がかかってしまう。(そもそも時間つぶしが目的なところもあるが。) 相場操作をしなくても十分儲かるが、相場操作するとさらに儲かる。 一番日本に近いのはモガディシオだが、次に近いマリンディなら投資は不要。 長崎を終盤まで発見できない人は、それまで利用できないルート。 最も利鞘が大きいルート リオデジャネイロ(金)⇔リューベック(銀) リオデジャネイロは全港中一番金の基本相場が安いので、1樽あたりの利鞘が最大になる。 ただし、無寄港で到達するのに十分な食糧を積むと、金を積むスペースが減ってしまい、元も子もないので工夫は必要。 航海日数が長いので、経験値稼ぎにもなるのもいい。 しかし、効率重視なら、結局近場(マディラ⇔リューベックorジェノヴァ)の方が往復回数を増やせて儲かるのが悲しい。
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名声のあげかたギルドの仕事手紙配達(依頼人:ギルド) 海賊退治(依頼人:ギルド) 借金取立(依頼人:シャイロック銀行本店) 商品輸送(依頼人:交易所) 商品購入(依頼人:交易所) ギルドの仕事以外冒険名声 海賊名声 交易名声 名声半減 爵位爵位をあげることによるメリット&デメリット 公爵になるには 勅命呼び出しの回避 勅命解説共通親書配達or条約締結 王宮に入れない時の対処法 冒険名声珍しいもの持って来い 秘宝を見つけ出せ 海賊名声艦隊討伐 交易名声交易品を買って来い 同盟港を増やせ 名声のあげかた それぞれの名声は、ギルドの仕事を完遂するか特定の行動をすることであげられる。 ギルドの仕事 王様(総督)から勅命の呼び出しがかかってから、勅命を完遂するか断るまでは、ギルドの仕事を受けることができない。逆に、ギルドの仕事中は必要名声に達しても勅命の呼び出しがかからない。 依頼人から引き受けた時点で契約成立、依頼を実行して依頼人に報告した時点で完遂したことになる。 手紙配達(依頼人:ギルド) ギルドで直接依頼される 期日内に指定された港町のギルドに手紙を届ける期日が過ぎていると届けることはできない 依頼人のところに戻って報告して終了 ギルドから他の港のギルドへ30日以内に手紙を配達する仕事。 報酬は金貨700枚で、交易名声が50上がるだけ。 要求される移動距離がやたら長いときもあるが、期限は必ず30日以内で、報酬も獲得名声も変わらないので、全く割に合わない。 また、他の依頼と同じく、依頼元に戻らねば完遂されないので、余計に面倒に感じる。 最序盤の資金難のときに、交易のついでにこなせるような場合以外は引き受ける価値はない。 ただし、欧州以外のエリアではこの依頼しか出ない。 引き受けた後に契約を破棄すると、交易名声が10%減少する。(最低でも10減る。) また、約束の期限を過ぎると、交易名声が20%減少する。(最低でも20減る。) 海賊退治(依頼人:ギルド) ギルドで直接依頼される 期日内に指定された数の海賊艦隊を討伐する 依頼人のところに戻って報告して終了期日内に海賊討伐を終えていれば、報告自体はいつでもよい 海賊退治を依頼される。戦いに勝つことよりも、相手を見つけることの方が大変。 海賊名声が上昇する。退治しろと言われる人数は爵位が高いほど増える。 普通に海賊行為をしていれば海賊名声も資金も簡単に稼げるし、失敗するリスクを負ってまでギルドで引き受ける価値はあまりない。 引き受けた後に契約を破棄すると、海賊名声が10%減少する。(最低でも10減る。) また、約束の期日内に完遂できないと、海賊名声が20%減少する。(最低でも20減る。) 爵位 期日(日) 討伐人数 報酬 海賊名声 平民~ 30 1 10000 300 勲爵士(郡長官)~ 60 2 20000 700 子爵(大藩主)~ 90 3 30000 1500 借金取立(依頼人:シャイロック銀行本店) ギルドで引き受ける(この時点では契約未成立) ヴェネチアにあるシャイロック銀行本店で引き受けた時点で契約成立指定される相手はフリーの航海士の中から選ばれる 居場所がわからなければ、酒場で酒をおごれば教えてもらえることがある 期日内に相手を見つけ出し、取り立てる期日が過ぎていても取り立てること自体はできる 話しかけても「取り立てる」選択肢はないが、どの選択肢を選んでも勝手に取り立ててくれる 主人公の運が40未満だと相手が逃げ出す場合がある主人公の運の初期値は必ず40以上あるが、幽霊船に遭遇するなどして下がっている場合は注意 期日内にシャイロック銀行本店に戻って報告して終了期日までに報告しないと報酬が半額になり、名声も上がらないので注意 序盤ではこの仕事が最も割がいい。 港を移動しやすい航海士だと、月をまたぐといなくなったりするので、この依頼は月初めに受けるのが良い。 爵位が上がると外洋の航海士が指定されるかわりに、報酬と獲得名声が上がる。 完遂すると海賊名声が上がる。(SFC版以降なら、さらに冒険名声も上がる。港町の通行人の話では、なぜか交易名声が上がると言われるが。) 引き受けた後に契約を破棄すると、なぜか交易名声と海賊名声が10%減少する。(最低でも10減る。) 期日を超過した状態で報告しても報酬は半額もらえ、名声が下がるペナルティもない。 なお、借金を回収した後に所持金を回収依頼額以下にして、ヴェネチアの銀行に報告に行くと借金を使い込んだと非難され、なぜか交易名声だけが半減する。つまり、冒険者や海賊主人公にとっては痛くもかゆくもない。 SFC版以降では、終盤に冒険名声が不足した場合の救済措置になる。(その場合は、爵位を勲爵士以上に上げておくと効率がいい。) + 冒険名声救済について 冒険名声不足の救済措置として利用する場合の注意点は、ジョアンやエルネストで冒険名声を稼ぎたいと思った場合に、勲爵士以上では長崎に定住するエドワード・ダンピアが指名されることが多々あるということ。 ジョアンは名声が30000以上、エルネストはラストイベント(名声40000以上)でないと長崎を発見できないため、それ以前に彼が指名されると、事実上回収不能になる。 これを防ぐには、エドワード・ダンピアを堺から引きずり出しておく必要がある。 やり方は以下の通り。 まず、属性がCのフリー航海士をすべて雇用する。該当航海士はチェザレー(マルセイユ)、ヤコブ(ボルドー)、パンフィロ(カラカス※)、ジャン(サント・ドミンゴ※)、アントニオ(サン・ジョルジュ※)、リチャード(ジャマイカ)、ヘンリー(モンパザ※)の7人。この中で最もレベルが高いのはパンフィロだが、エルネストなら初期レベルから雇える(つまり全員雇える)。ジョアンはある程度のレベル上げが必要。※印は移動する可能性あり。赤字は暴風雨地帯もしくは暴風雨地帯を通過する必要あり。 マホメッド・シャルークの艦隊を撃破する。エルネストの場合も、戦闘向きの航海士3人ほどをガレアスの船長に任命して旗艦をタコ殴りにすれば倒せる。 翌月、確実にエドワードが海賊提督としてアルジェに移動する。すでにシャルークを倒してしまっていると、エドワードを引きずり出せる確率が大きく下がるので注意。 上記のフリー航海士がすでに海賊提督になっていたりすると、代替の航海士が見つけづらい上、レベル的に雇えなかったりする。見つけられない場合は、代わりに髭兄弟やウルグ・アリを雇用してもよい。(相応のレベルが必要だが) ジョアン編とエルネスト編の海賊提督の候補は現職も含めて16人(シャルーク除く)で、海賊艦隊の枠は9。エドワード・ダンピアの優先順位は下から2番目(一番下はリチャード・ハクスリー)と非常に低く、何も考えずに海賊狩りをしても、提督デビューすることはまずない。 ギャビン(ハンブルグ)とロバート(ソファラ)、およびシャルークは、海賊国籍だが海賊提督候補にはならないので、彼らを雇用しても、エドワードが選ばれる確率には全く影響しない。 さらに、以下の2つを行っておくと、借金回収・名声獲得の効率が飛躍的に上がる。 外洋の航海士を片っ端から雇用する。上記の海賊候補以外に、フランシスコ(ペルナンブーゴ)、ロバート(ソファラ)、ザガノス(カイロ)、マルティン(メッカ)、マヌエル(カリカット)、ゲオルク(ゴア)、アンブローズ(セイロン)の7人が該当。 定住型の宿屋航海士を1人雇用し、忠誠が上がらないうちにマディラに連れて行って、出港所で解雇する。(これでマディラに定住する)ミグェル(リスボン)、アフメット(アレキサンドリア)、ローレンス(ロンドン)、コーネリウス(アムステルダム)など。 これで、必ずマディラに移動させた航海士が指名されるようになる。 欧州の移動型の航海士が外洋に出てしまうことがあるが、必ず北欧から新大陸に出る経路をとるので、これはよほど運が悪くないと起きない。最初から北欧にいる移動型航海士はラウルのみで、普通はすでに雇用済みのはずなので。 ちなみに、勲爵士以上で、外洋に1人もフリーの航海士がいない状態で借金取立依頼を受けに行くと、ヴェネチアの銀行でフリーズするので注意。(勲爵士以上だと、必ず外洋の航海士が指名されるが、いないと処理が止まるため。) もちろん、逆に准勲爵士以下で欧州に1人もフリーの航海士がいない場合もフリーズする。 爵位 対象航海士 期日(日) 取立金額 報酬 海賊名声 冒険名声 平民~ 欧州内 30 50000 5000 150 300 勲爵士(郡長官)~ 外洋(欧州以外) 90 100000 20000 500 1000 ※冒険名声はSFC版以降のみ。 商品輸送(依頼人:交易所) ギルドで引き受ける(この時点では契約未成立) ギルドで指定された港町の交易所で引き受けた時点で契約成立 期日内に交易所で指定された港町に商品を届ける期日が過ぎていると受け取ってくれない 依頼人のところに戻って報告して終了 指定された港から他の港へ交易品を輸送する仕事。 運ぶ商品は、その港で販売されている交易品の中から選ばれる。 爵位が高いほど輸送する量が増えたり、より遠くの港に行かされることもあるが、そのかわり報酬と獲得名声が多くなる。 仕事を引き受ける前に船の積載は確認しておこう。商品の量が多すぎて積みきれない場合がある。 また、序盤から新大陸行きを依頼されたりするので、行き先をチェックしてから引き受けるように。 手紙配達と同じく、依頼元に戻る必要があるのがかなり面倒だし、積載スペースを使うので、交易のついでにもやりにくい。 交易名声稼ぎ目的以外ではやる価値はない。 依頼元の交易所は仕事を完遂するか破棄するまで使えなくなるので注意。 引き受けた後に契約を破棄すると、交易名声が10%減少する。(最低でも10減る。) 納期を過ぎると報酬を貰えなくなるが、なぜか名声は下がらない。 割に合わない距離を指定された場合は、受け取った商品を売り払って知らんぷりするのもアリ。 爵位 期日(日) 報酬 交易名声 平民~ 30 1000 200 勲爵士(郡長官)~ 60 10000 700 子爵(大藩主)~ 90 30000 1500 商品購入(依頼人:交易所) ギルドで引き受ける(この時点では契約未成立) ギルドで指定された港町の交易所で引き受けた時点で契約成立(前金を受け取れる) 期日内に指定された商品を必要数入手し、依頼人に商品を届けた時点で終了期日が過ぎていると受け取ってくれない 依頼された商品を購入して届ける仕事。 爵位が高いほど遠い地方限定の商品が要求され、そのかわり報酬と獲得名声が多くなる。 引き受けた段階で前金(商品購入代金を含む支度金)が受け取れる。 これは報酬の一部を先に受けとるわけではなく、依頼を完遂すると、さらに報酬の満額を受け取れる。 つまり、報酬が金貨2000枚と言われた場合は、金貨1000枚(前金)+金貨2000枚(報酬)受け取ることになり、これから経費(商品購入代金など)を差し引いた値が収入となる。ただし、購入代金が前金を上回る場合もある。 この仕事も、交易名声稼ぎ目的以外ではやる価値はない。 依頼元の交易所は仕事を完遂するか破棄するまで使えなくなるので注意。 依頼元と商品を売っている港の間を往復しないといけないので、期限がネックになりがち。例えば、北欧の東側の港で絨毯や美術品の依頼が出ると、最短距離で往復しても間に合わない場合が多い。子爵(大藩主)以上で依頼されるアジア方面の交易品も、ラ・レアル級の速い船で往復してギリギリ間に合うかどうかという距離なので、新大陸や西アフリカで買えるタバコ・カカオ・ピメントが出るまで粘った方が無難。 最も厄介なのが錫鉱石と真珠。錫鉱石はブリストルの交易所に金貨99000枚投資しないと出ない。(つまり、一回では出せない。)この依頼が出たら、事前に投資して出していない限り、まず期日内には間に合わない。真珠の場合はもっとひどい。東アジアにしか売っていないのに、2か月(60日)以内に買ってこいと言われるので、100%間に合わない。 また、その港の特産品が出ることもあるので注意。ブリストルで錫鉱石の依頼が出たりすると、100%達成不可能になる。 引き受けた後に契約を破棄すると、前金を没収され、交易名声が10%減少する。(最低でも10減る。) また、約束の納期を過ぎると、交易名声が20%減少する。(最低でも20減る。) 序盤はまだしも、終盤にきて名声20%減のペナルティはきついので、確実に期日内に達成可能なものだけ引き受けるように。 ちなみに、上記で「100%達成できない」と書かれている依頼でも、事前に購入しておけば達成は可能。 前持って東アジアの交易品などを購入して積載した船を首都のドックにでも係留しておけば、いずれもすぐに達成できる。 そこまでする意味があるかどうかは別にして…。 爵位 依頼される商品 期日(日) 報酬 前金 交易名声 平民~ 銀、鉱石、美術品、絨毯 30 2000 1000 200 勲爵士(郡長官)~ 宝石、金 60 10000 5000 700 子爵(大藩主)~ 香辛料・嗜好品 90 30000 10000 1500 ※鉱石は銅鉱石・錫鉱石・鉄鉱石3種、宝石は珊瑚・琥珀・象牙・真珠・ベッコウ5種、香辛料はチョウジ・シナモン・胡椒・ナツメグ・ピメント・ジンジャー6種、嗜好品はタバコ・茶・コーヒー・カカオ4種。 ※港によっては選ばれない商品もあり、指定される個数も微妙に違う。 ※それぞれの交易品がどこで買えるかは、商品エリア解説の項参照。 ギルドの仕事以外 冒険名声 港や集落を発見する。 集落で見つけた発見物をコレクターに報告する。見つけた物の重要度×8あがる。☆は1500。 航海した地域を地図工房に報告する。先に地図工房との契約が必要。新たに明らかにした地図個所×5の名声が得られる。(外伝では、地図個所×6) 世界地図の約8割以上を踏破で世界地図完成イベントが起きるが、コンシューマ版ではこのときに冒険名声20000のボーナスが得られる。また、未踏破の部分や内陸部についても清算してもらえる。 PC版ではボーナスがなく、未踏破部分の清算もない。世界地図完成イベントを起こすとそれ以上地図で稼げなくなるため、可能な限り未踏破の部分を無くしておく必要がある。世界地図完成条件を満たしてから契約しても、新たに地図箇所を明らかにしてから工房を訪ねると世界地図完成イベントが起きる。これはPC版とコンシューマ版共通。 【港や集落発見時の獲得名声】 欧州 0 新大陸 25 西アフリカ 50 東アフリカ 75 中近東 100 インド 125 東南アジア 150 東アジア 175 補給港 50 集落 50 海賊名声 敵艦隊と戦って、相手を倒すか、相手が降伏・戦線離脱したときに上昇する。倒した敵の戦闘レベルに応じて獲得できる名声値が上がる。敵提督の戦闘レベルが1~15の場合、戦闘レベルの二乗×3+200 敵提督の戦闘レベルが15~30の場合、戦闘レベル×45+200 敵提督の戦闘レベルが31以上の場合、一律1550 敵に降伏・戦線離脱されたときにもらえる名声値は、倒した時の3分の1程度。 相手が自国の敵対国だった場合、私掠許可証を持っていれば獲得名声がほぼ倍増する。(ただし、敵対国でなければ効果がない。) 敵提督Lv 獲得名声 勝利した場合 敵が降伏or離脱 1 203(206) 201(202) 5 275(350) 225(250) 10 500(800) 300(400) 15 875(1550) 425(650) 20 1100(2000) 500(800) 25 1325(2450) 575(950) 30 1550(2900) 650(1100) ※括弧内は私掠許可証ボーナスがある場合。 + 詳細な計算式 以下の計算式で求められる (敵航海士レベル or 30 の小さい方) * (敵航海士レベル or 15 の小さい方) * 3 * (海賊、私掠許可証補正) + 200 海賊、私掠許可証補正 自身の国籍が海賊の場合、常に3倍 カタリーナはこの効果で海賊名声が上がるのが非常に早い 自国の私掠許可証を持っている場合、以下の優先順で補正 相手艦隊の国が同盟国、または友好度30以上の場合、補正なし(1倍) 相手が自国の艦隊の場合、友好度70扱いで補正なし 相手艦隊が海賊の場合も、(ゲーム上は見えないが)同様に友好度が設定されており、この条件に従う。オスマン(初期40)、イギリス(初期30)、オランダ(初期30)は友好度が高いので注意 相手艦隊の国を当月自国が狙っている場合、4倍 相手艦隊の国が自国を封鎖している場合、3倍 オットーでイベントを起こすと、対イスパニアでこの条件が発動するようになる 相手艦隊の国が友好度10以下の場合、2倍 上記のいずれにも該当しない場合、補正なし(1倍) 外伝は上記計算結果の2/3になる (+200の部分も1/3され、+133で計算される) 交易名声 他国の首都以外に投資をして支持率を上げ自国の同盟港に変えると、その港の商業価値+工業価値がそのまま名声としてもらえる。交易をする(お金を稼ぐ)だけではあがらない。 同盟港にならない額の投資をしてもあがらない。ただし、海賊国籍の主人公なら、中立港にするだけであがる。つまり、海賊国籍が一番交易名声を稼ぎやすい。 既に自国の同盟港になっている港に投資してもあがらない。 外伝では、獲得名声が(商業価値+工業価値)÷4になり、かなり稼ぎにくくなった。(基本的に稼ぐ必要もないが。) 名声半減 以下の行動をすると、全ての名声が半減する。 序盤ならまだ取り返しがつく(名声0なら被害なし)が、終盤になってから半減すると大変なことになる。 王様の勅命を断る。嫌な勅命のかわし方は後述。 エルネストで、メルカトール以外の地図工房と契約してメルカトールに会う。 ピエトロで、フェレロ家以外のコレクターと契約してフェレロ家に戻る。 サルヴァドルで名声競争に勝ったあと、ウルグ艦隊から1カ月間逃げ回る。 名声競争に負けたあと、オスマン艦隊から1カ月間逃げ回る。 アジトからの脱出イベントで5回失敗する。 爵位 爵位 オスマンの爵位 累積名声 必要名声 最大値切り率 自国免税証 他国免税証 銀行借入額 平民 平民(レアラー) 0 0 5% 70000 110000 1000 士爵 士族(アスケリ) 500 500 10% 60000 100000 11000 准勲爵士 監督官(ダルガチ) 2000 1500 15% 50000 90000 41000 勲爵士 郡長官(アライ・ベイ) 4500 2500 20% 40000 80000 91000 准男爵 知事(サンジャク・ベイ) 8000 3500 25% 30000 70000 161000 男爵 藩主(ラジャー) 12500 4500 30% 20000 60000 251000 子爵 大藩主(ラナー) 18000 5500 35% 0 50000 361000 伯爵 君侯(ベイ) 24500 6500 40% 0 40000 491000 侯爵 宰相(ペルヴァーネ) 32000 7500 45% 0 30000 641000 公爵 大宰相(サドラザム) 40500 8500 50% 0 20000 811000 ※最大値切り率は、主人公が交渉スキルを持っているか、会計スキルを持つ航海士を主計長にしている場合の数値。どちらでもない場合はこれの半分程度。 爵位をあげることによるメリット&デメリット 爵位を持つと色々なメリットがある。 商業価値500以上の港の酒場で雇える水夫の人数が増える。 どこの国の王宮でも自由に入れるようになる。各国の財政状況や同盟港の情報を聞ける。 免税証の発行を申請できる。 亡命ができる。(2のみ) 自国の王宮では、国の経済力に応じて資金や船舶を援助してもらえる。海賊名声が一番高いと私掠許可証を申請できる。(私掠許可証の使い方については海賊の項を参照) 加えて爵位の高さに応じて 自国の同盟港での交易品購入時に値引きが大きくなる。 免税証の発行価格が安くなる。 銀行の借入限度額が増える。 ギルドの仕事の報酬と獲得名声が上がる。(手紙配達を除く。) 格上の航海士を雇えるようになる。 デメリットは、爵位を持つとNPC艦隊の襲撃を受けやすくなること。 まず、最も有名なのはコルセール海賊(髭兄弟)に襲われるようになること。 海賊は爵位が無いと襲いかかってこないという特徴があり、コルセール以外でも、自分を追尾してくる海賊と船影が重なった時に襲われるようになってしまう。 また、主人公が爵位を持っていると、主人公が所属する国を狙っている国の艦隊が、主人公を襲うようになる。 通常、貢献度が下がっていなければ主人公が狙われることはないのだが、爵位があると問答無用で襲ってくる。 冒険者主人公だと爵位を持つメリットがあまり無く、NPC艦隊に狙われるようになるデメリットの方が痛い。 オットーは最初から爵位持ちで、アルとミランダは爵位を得なければ中盤以降のイベントが進まない。 公爵になるには 公爵になると専用の演出がある(2のみ)。ミランダは公爵になっても演出はなく、サルヴァドルはそもそも国籍を得られないので縁がない。 自身のシナリオの名声だと、40500まで稼ぐ前にラストイベントが始まってしまうが、イベントを進めずに勅命優先で行動していれば公爵になれる。 シナリオに関係ない名声を上げればラストイベントは始まらない。 ジョアンは海賊名声を40500にする方が楽。 カタリーナはそもそも国籍がある状態だとイベントが始まらない。 オットーは海賊名声30000でラストイベントが始まってしまうが、ナント艦隊撃破後に新大陸へ行かずに名声を稼げばよい。他国に亡命して公爵になってから、本国に復帰するという方法もある。 勅命 3種の名声のいずれかが必要名声に達したら、同盟港の出港所に行くか、もしくは酒場で酒をおごると、王様(総督)が呼んでいると教えてもらえる。 これを聞いてから王宮に行くと、勅命を受けられる。 ただし、ギルドの仕事を引き受けている最中は呼び出しがかからない。 当然ながら、主人公の国籍が海賊でも呼び出しがかからない。 外伝のミランダは、冒険名声2000以上で、ジュリアーノ教授から幻の魚探索の依頼を受けるまで総督府から呼び出しがかからない。 また、必要な累積名声も1500ずつずれて、公爵になるには42000必要。 勅命をこなしたあと、名声が次の爵位の必要名声に達していれば、出港所に行くだけで再び呼び出しを受けることになる。 勅命の内容はその時、一番高い名声で決まる。シナリオに関係ない名声でも勅命を受けることはできる。 勅命は日ごとに変わる。受ける前にセーブしておけば、もし気に入らない勅命であっても、ロードして宿屋に泊まるなり、出航するなりして日付を進めれば、勅命を変更できる。 爵位を持っているなら親書配達や条約締結になるまで粘ることも可能。 自国の貢献度がマイナスの状態で、のこのこと呼び出しに応じると、逮捕されるときもある。 呼び出しの回避 勅命の呼び出しがかかってから、勅命を完遂するか断るまでの間は以下の様なデメリットがある。 ギルドの仕事を受けることができない 酒場でおごっても有益な情報が得られない(これは呼び出しがかかっている間のみ) 自国の王宮(総督府)で財政状況の確認ができない 免税証・私掠許可証の申請ができない しかし、必要名声に達すると、自国の首都か同盟港の出港所に行くだけで、確実に勅命が出てしまう。 しばらく爵位を上げる意思がない場合など、勅命が出るのを防ぎたい場合は、ギルドに行って借金取立・商品輸送・商品購入のいずれかをとりあえず引き受けておけばよい。これらの依頼は依頼元に行って正式に引き受けるまでは期限が発生しない上、この段階で断ってもペナルティがなくてノーリスク。手紙配達と海賊退治はギルドで直接引き受けることになるので、期日内に完遂できなかったり、引き受けた後に断ったりすると名声が下がるペナルティがある。ただし、交易・海賊名声を上げていないなら、失敗or後から断ってもノーリスク。(冒険名声が下がるペナルティはない。) 勅命解説 共通 爵位を持っている場合、どの名声が一番高いかに関係なく、この勅命になる可能性がある。 爵位がないと他国の王宮に入れないため、平民のときにこの勅命が下されることは無い。(後述の冒険関連勅命からすり替わった場合を除く) 親書配達or条約締結 命じられた国の王宮(総督府)を訪ねて帰ってくるだけ。 この勅命を完遂すると、親書配達の場合は国同士の友好度が5上がり、条約締結の場合は10上がる。 基本的には、友好的な国が選ばれることが多いが、そうでない場合もある。(条件は謎。) 特にオットー編で、封鎖関係にあるイスパニアへの条約締結なんていう勅命が下るときもあって呆れる。 私掠許可証を持っている場合、友好度が高い国を襲うと自国の貢献度が下がってしまうので、襲いたい国への親書・条約は受けない方が無難。 王宮に入れない時の対処法 相手国の貢献度がマイナス(敵対視されている)の場合は、王宮(総督府)で逮捕されることもある。 運が良ければ、貢献度-100でも問題なく入れてくれる事がある。捕まるのは確率なので、王宮の前でセーブして、捕まったらロードを繰り返せばいつかは入れる。 戦闘レベルを上げていけば、捕まりにくくなるのでやりやすい。 一度王宮or同盟港で捕まってマイナスの貢献度を帳消しにする。王宮(総督府)で捕まる場合、貢献度0になる代償として現所持金&預金の80%を没収されるが船に積んだ積荷は没収されないので、所持金を全て金や美術品などの高い交易品に替えて船に詰めて捕まれば無問題(艦隊に積みきれない場合は各国首都のドックも利用しよう)。なお、大量の借金を抱えている場合は、借金も80%カットされるので、逆においしい。 上述の通り、戦闘レベルを上げると捕まりにくくなり、上げすぎると全然捕まらなくなるのでこの方法は使えなくなる。 冒険名声 通常、冒険名声が一番高い状態では冒険関連の勅命になるのだが、世界中の発見物を全部(コレクターか王様に)報告済にしている場合、親書配達か条約締結の勅命になる。たとえ平民でも。 発見物を探してきて渡す勅命はともかく、なぜか秘宝を探す勅命までも出なくなってしまう。秘宝を探したい場合は、価値の低い発見物を1つ報告せずにストックしておくと良い。 ちなみに平民で親書・条約の勅命を受けると、その国の王宮へ行っても追い返されるので達成不能になる。 自国の船を襲って国籍を剥奪され、海賊になれば王宮に入れるが、フリーズする。 もちろん他の名声を上げれば回避は可能だが、冒険名声をカンストさせてしまうと他2つをカンストさせても冒険関連の勅命が優先されるため、この方法での回避はできなくなる。 珍しいもの持って来い 集落で発見物を見つけてきて渡す。 国王に報告しても名声は一切増えないのに、報告した発見物はもうコレクターに報告することができなくなる。 渡すものも自分では選べず、未報告のものをリストの上から順に報告することになる。 この勅命はできるだけ受けるべきではないが、無爵位で冒険名声が一番高い状態だと、勅命はこれしか出ない。 どうしても受ける場合は、王様が満足するギリギリ最低ラインを計算してわたそう。 無爵位のときに要求される合計重要度は50なので、ナイル川の発見物を2個渡せば必ず満足してもらえる。 爵位が上がるほど要求される合計重要度が増える。冒険の項参照。 秘宝を見つけ出せ 秘宝の地図を手に入れて、秘宝を見つけて渡す。 准勲爵士以上でないとこの勅命は下されない。 受けられる回数は最高7回であり、秘宝の数も7個である(ピエトロ編の黄金のメダルと聖者の杖はまた別)。 冒険名声を取られない点では、上記の珍しいもの持って来いよりはマシなのだが、秘宝を見つけるのに手間がかかる。 まず、ギルドに行き、○○港のギルドなら知っているかもと情報を得る。指定されるギルドは欧州圏内のみ。 指定されたギルドに行き、△△(航海士)なら知っているはずだと教えてもらう。爵位が低いと欧州圏内、高いと外洋にいる航海士を指定される。 終盤まで日本の港を発見できないエルネストやジョアンで、長崎に定住するエドワード・ダンピアが指定されるとお手上げになる。ギルドに入る前にセーブしておき、エドワードが指定されたらロードすると別の航海士に変わって回避できる。 なお、借金取立ての項に記載された方法を使って事前にエドワードを長崎から引きずり出しておけばこの問題は防げる。 酒場で酒をおごると△△なら××港にいるぜと教えてもらう。おごる酒は1でよい。教えてくれない場合は別の港の酒場で聞く。 ××港に行き△△から地図を金貨1000枚で買い、探しに行く。移動する航海士の場合、港に着いた時には別の港へ移動している場合あり。 地図の場所が分からなければ、地図工房に見てもらう。金塊2個必要。契約してないところでも可。 目的の場所へ上陸して探索し、秘宝を発見する。秘宝のある位置は、発見できない集落のどれかから選ばれる。 爵位が低いとナイル川やアフリカ、高いとアジア、オセアニア、北極圏あたりから選ばれる。 集落のない南極などには行かされない。 王宮へ戻る。 この勅命だけは爵位に加えて金塊10個貰える。手間を考えれば妥当なところだろう。 准勲爵士なら、ほぼ欧州から出ずに金塊10個手に入るおいしい仕事。 爵位が上がってももらえる金塊は増えず、割に合わなくなっていく。 海賊名声 艦隊討伐 海賊もしくは他国の艦隊を討伐する。 指定された艦隊でさえあれば、相手は誰でも良い。名指しもされない。相手さえ見つければ楽。 ちなみに「戦艦隊」を倒してこいと言われるが、「商船隊」を倒しても達成したことになる。 爵位が上がっても勅命内容に変化はない。ギルドの仕事のように数人倒してこいとか言われないし、期限もない。 指定される艦隊は、その月の国の方針で決まる。 必然的に、引きこもりのイタリア艦隊が最も指定されやすい。 艦隊を討伐すると、当然その国への貢献度が下がり、しかも国同士の友好度も下がるため、次回以降も指定されやすくなる。 他国の貢献度を下げたくない場合は、積極的に海賊狩りをして、海賊討伐を命じられやすくした方がいい。(ポルトガル・イスパニア・イタリア国籍なら、最初から海賊討伐が命じられやすい。) 目的の艦隊が見つからない場合は、その国の首都の酒場や宿屋を見て、艦隊を率いる提督が居るかどうかを確認。 居たら出航して、近くの陸地に上陸して待機(食糧消費を抑える)していれば、そのうち出航してくるのでそこを襲う。 海賊なら本拠地であるアルジェ・チュニス(外伝ならニコシア)の前で粘れば出てくる。 コルセールは爵位がなくても向こうからノコノコやってくることが多い。 また、酒場女の好感度を96以上まで上げてから調査依頼をすれば、最短2日で居場所を教えてくれる。 交易名声 交易品を買って来い 指定された交易品を指定された個数購入して渡す。 指定される交易品は、ギルドの商品購入と同じリストから選ばれるが、こちらの場合は期限がないので、交易品がどこに売っているのかさえ分かっていれば、簡単な部類に入る。(詳しくは前述のギルドの商品購入の項を参照) この勅命を受けると、それをこなすまでは、自国の首都の交易所は利用できなくなる。 イタリア人で銀、オスマン人で絨毯が出ると面倒なので、前もって買ってからこの勅命を受けるようにしよう。 ギルドの場合と同じく、錫鉱石と真珠が最も厄介。ギルドと違って期限がないので、達成不可能というわけではないが、これが出たらロードしてやり直した方がいい。 同盟港を増やせ 同盟港を指定された箇所増やす。 爵位が上がるほど、求められる数が増える。 最初は2個で、勲爵士(群長官)以上で5個、子爵(大藩主)以上だと10個になる。 この勅命の意味は、単に「新しく同盟港を○個作る」、ということではなく、「同盟港の総合計を、勅命を受けた時点での合計数から○箇所分増やせ」 ということ。 つまり、勅命が下った後に他国に同盟港を奪われてしまい、指定された数以上に同盟港を増やさないといけないことがある。 逆に、自国の商船隊が勝手に同盟港を増やしてくれて、自分は何もしていないのに完遂できることもある。 注意点として、終盤になるとこの勅命は達成できなくなる危険があること。 世界中の港が94個(首都除く)しかないのに、「同盟港はまだ105個にならないのか!」とか言われる。 外伝では同盟港にできる数がさらに4個(アルジェ、マカオ、ザイトン、長安)減っているので注意。 勅命を受ける前には必ずセーブして、無茶な要求であれば回避しよう。
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さあ 大航海に いざ! 新しく 大航海時代on Lineを はじめる新人さんへ ようこそ 大航海時代onLine(以下 DOL)の世界に このゲームは 帆船に乗って 世界を 旅して 自分の所属国家を 発展させていくゲームです 最初は 何をどうすればいいか わからいと思うので その辺を 説明します まず どの 職業ではじめてもかまいません 最初は 航海者訓練学校に 行き ゲームの流れを 学ぶと いいとおもいます DOLは 自由度が かなり高いゲームなので 初めは なかなか わかりにくいことも多いので 学校で 体験してみるのは いいことだと思います ここで DOLを 楽しむために 知っとくといい 知識を 教えます それは Lv スキル 職業 名声 爵位 お金 アイテム 他についてです DOLでは これらの要素が 個人のキャラの個性を 作って生きます 下に 基本的な項目の説明を 書きました 参考にしてください 航海者訓練学校 Lv スキル 職業 名声 爵位 お金 アイテム 航海者訓練学校 航海者訓練学校は 冒険 商人 海事(軍人)の 3コース 初級 中級 上級の 3課程 で 構成されてます どのコースから はじめてもOKですが 課程は 初級~中級~上級へと 進んでいきます 初級 中級は それぞれの職業の基本を おそわります 上級は それの 実践練習です 自分が 何をやりたいか決まってない場合は まず 各コース中級まで やってみて その中で 一番やりたいと思ったコースの上級をやってみる と いうのが いいかもしれません さて 学校の全課程を修了すれば いよいよ 大航海のはじまりです Lv(レベル) DOLでは 冒険 商人 海事 それぞれにLvが存在します Lvは それぞれの職業に関係する行動をすると経験値が入り 上がっていきます Lvアップによって 影響するものは おおまかに 行動力 乗ることのできる船 スキルの枠数など(ほかにも細かいものはある)です ここで 重要なのは 乗ることのできる船 スキルの数です つまりLvが上がれば より大きな 強い 速い 船に乗れると 言うことです また スキルの数が増えれば より色々なことができると いうことです ここで 注意が必要なのは けっして 高Lv=強いではない ということです(まあ ほぼ強いのですが・・・) スキル スキルは そのキャラクターのできることを 決める重要なものです 覚えたスキルで そのキャラクターが どんなタイプなのかが決まります スキルは 冒険系 商人系 海事系 言語に 分類されてて 全部で 100以上あります この中から 必要なスキルを 選んで育てていくことで キャラが 成長していきます おぼえられる スキルの数は Lvに 応じて増えていき 最大50+5個まで おぼえられます(+5は 保管できる数) 一度 覚えた スキルは 忘れる(捨てる)ことが出来るので 他のスキルを 覚え直すこともできます だから スキルは 一度 おぼえて 不必要なら捨てて 別の新しいスキルを 覚え直して 自分の好きなキャラクターを 作っていってください スキルには R(ランク)があります スキルのレベルだと 思ってください Rは そこスキルを使うことで 熟練度(経験値)を 入手して 上がっていき 最高15or16まで(スキルによって違う)上がっていきます 当然 Rが 高い方が 高度なことができるようになりなす(R1のままのもあります) スキルの種類 選び方 上げ方などは Wikiなど 別のとこで 聞いてください スキルは ゲーム上 できること キャラの特性を決めるもっとも大切な要素ですので よく選んで 育てていってください もう1つ ゲームを 始めてから おぼえる スキルの中で 操帆 会計 砲術という 3つのスキルがあるのですが この3つは 冒険⇒操帆 商人⇒会計 海事⇒砲術 という風に3つの各職種の 基本となるスキルで それぞれの職に 転職しないと覚えられません この3つのうち どのスキルも ほぼ必須うといえる スキルですので 初級学校が 終ったあたりで 一度 転職して 覚えると いいと 思います (ただし 砲術だけは 海事をまったくやらず 海事Lv0か1で プレイする非戦と呼ばれる プレイスタイルの場合は 不要なスキルになります 上へ 職業 職業は 大きく 冒険 商人 海事の 3つにわかれています この3つは それぞれにLvが 設定されてて それぞれのLvが上がっていくことでキャラが成長していきます 冒険Lvは 冒険職で もらえる経験値が 増えるという システムのため 上げたいLvがあるときは その職で上げるのが 大切です この3つのLvで キャラの大まかな性格を判断したり、また 乗れる船が きまったりします 次に 職業は それぞれの系統ごとに より細かい職業が用意されています 冒険は 釣り師 考古学者 ハンターなど 商人は 会計士 宝石商人 アルチザンなど 海事は 用心棒 海軍士官 フィリバスタなどです これは 自分が 今 やりたいことに向いてる職業を選んでその職に就くと いいです つまり このゲームでは 職業は 固定ではありません その時どきで 必要な職につくことが 大切です その訳は Lv スキルと 大きく関係してます 上でも言いましたがLvは その系統の職が より経験値が多くもらえます また スキルは 各職業に 優遇スキルというものが 設定されてて 優遇スキルになってるスキルは Rアップのための必要熟練度が 少なくなってます(実質 獲得熟練アップと同じ) つまり 優遇スキルにしたほうが Rがあがりやすくなるということです その上 スキルはR10を越えると 優遇スキルでなくては 成長しなくなり また効果も 優遇スキルでなくてはR10までしか でなくなります(表示も 優遇スキル以外は R10で固定されます) これ 以外に優遇スキルには もう一つメリットあります それは スキルを 覚えるとき そのスキルを覚えるための条件が 全てクリアされます つまり 高度なスキルも無条件で 覚えることが できるようになるのです その上 スキルを教えてくれる人物が 固定されてるスキルでも 街のギルドマスターから 覚えることが できるようになります 優遇スキルには 以上のようなメリットがあり 実は この 優遇スキルを 得るために職業に就くということになります つまり 職業は 優遇スキルの為と 言っても いいとおもいます これが 大航海時代の職業の仕組みです 名声 DOLには 名声というものがあります 国に対しての貢献度みたいなものです 名声は それぞれの職で その職の行動を 行うと増えていきますが 全ての行動という訳ではなく 各職で決められた行動をするとあがります では 名声は 何関係してるか と言うと 入港許可証の入手、イベントの発生、クエストの発生、亡命などに 影響します 具体的なことは ここでは いいませんが まあ 上げておいて 損はしない 程度には 思っていてください 次の 名声に 対して 悪名というものがありますが これは 海賊行為(PK)を 行うと付きます 詳しくは PKの方に きいてください 爵位 爵位は 公爵 伯爵 など(オスマンは 呼び方がちがいます)で もらうと うれしいですよww 爵位は 職ごとに シークレットの爵位ポイント(貢献度みたいな感じ)が 設定されていて それを満たすと 上がっていきます また 職以外に 大海戦の貢献度でも もらえます 爵位が 上がっていくと 貸金庫の枠がふえたり アパルトメントを改装できたりします 爵位が 伯爵になると 交易の時の税が 免除されたり などの メリットもあります 上へ お金 お金・・・このゲームで もっとも大切なものかもww ゲームの主目的が自分の所属国の勢力拡大で そのもっともポピュラーな方法が お金を稼いで 街に投資をして 街への影響度をあげるという方法だからです では、お金を どうやって 稼ぐのかというと 大きく2つ 交易と バザーという 方法があります 交易・・・交易は 各街にある交易所から 他の街の交易所へ 交易品を運んで その差額で利益をだす方法です もっとも 基本的な稼ぎ方で だれでもできますw お金自体は ゲームシステムの中から出てくるので 確実にとりあえず 無制限に稼ぐことがでいます バザー・・・バザーは 手持ちのアイテム 交易品を バザーをつかって あなたが 他のプレイヤーに 直接 売る と言うものです 価格は 自分で設定でき いきなり 大金を入手することも 不可能ではありません(それなりの品物があれば ですが・・) 生産スキルを使って 生産したアイテムなどを売る 冒険で得た お宝を売る など 使いかは いろいろあります 欠点としては まず 課金したプレイヤーでないと バザーはできません お試し期間中は できないようになってます あと こちらが 売りたくても 買う人がいないと 売れません(当たり前) つまり すぐに お金にならないこともあるということです お金の 流れとしては プレーヤーから プレイヤーへと言う 流れになります この 2つ以外に 商館管理局のショップというのがあります まあ 商館管理局へ委託販売って形で バザーの変形のようなものです これも お試し中は 利用できません あと 委託できるのは 3種類だけで 委託料が 多少かかります お金の 稼ぎ方の基本は 以上の方法です 上へ アイテム このゲームには アイテムは 無数にあります いやになるくらいありますww アイテムの分類 性能 効果などは Wikiに 書いてあるので そちらをみてください ここでは しっておくといい情報を かきます まず このゲームで アイテムの大半は 生産でつくることができます 各種生産スキルが必要になります 次に アイテムの殆どは 使うと消えるか(消費アイテム) 時間経過で 壊れます 壊れないのは 船と交易品ぐらいです 消費アイテムと 交易品 など 以外には 耐久値が 表示されていて 0になれば 壊れます どんなに貴重で高価なチョーレア品でも こわれます(耐久値が 無いものは とりあえず 壊れないです) 壊したくないアイテムは 使わない時は 銀行の 金庫か 有料の共有倉庫に いれて保管してください 以上の ことを 踏まえた上で ちょっと特殊なアイテムが 存在します かなり便利なアイテムです それは 使用効果付き装備品です これは 装備可能品(服 剣 鎧 など)なのですが、 通常 装備品は 耐久値が付いていて 装備していると だんだん減っていき 最後は0になってこわれるの ですが、 使用効果付き装備品は 普通に装備してるだけでは 耐久値がへりません。つまり壊れません。 これは 使用効果に理由があって 使用効果とは 消費アイテム(浮き輪 ネコイラズ 大工道具など)のように アイテムとして使用することができる(アイテムとして使用すると効果がある)と言うことです。 この場合 アイテムとして使用すると 耐久値が1 減ります。当然 0になれば 壊れるのですが つかわなけれな 耐久値はへりません。 つまり 壊れません詳しくは ゲーム内で みつけたら 聞いてみてください アイテムは 以上かなww 上へ
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 大航海時代 タイトル 大航海時代 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-QK ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-3-15 価格 11800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER 大航海時代 タイトル SUPER 大航海時代 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-QK ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-8-5 価格 11800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 大航海時代 タイトル 大航海時代 機種 メガドライブ 型番 T-76053 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1992-4-29 価格 11800円(税別) 大航海時代 関連 FC 大航海時代 MD 大航海時代 大航海時代 II SFC SUPER 大航海時代 大航海時代 II PS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 大航海時代 IV PORTO ESTADO SS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) スーパーファミコン メガドライブ
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大航海時代 Online / Uncharted Waters Online コーエー 2005年3月16日 PC.PS3(ブルーレイ.DL) 大航海時代シリーズの中世の世界観でプレイするオンライン海洋冒険RPG 海洋冒険や遺跡探検、交易、海賊行為その他諸々を楽しめます 大航海時代 Online ~La Frontera~ 2006年8月30日 アップデート版 航海出来るエリアや交易品等が増えたりした 大航海時代 Online ~Cruz del Sur~ 2007年8月22日 アップデート版 サブタイトルの「南十字星」の名の通り南半球のエリアが増え、世界一周航海も可能になったりした 大航海時代 Online ~El Oriente~ 2009年12月15日 アップデート版 サブタイトルの「東方の世界」の通り日本等の東南アジアの地域が増えた 大航海時代 Online ~Tierra Americana~ 2011年2月22日 アップデート版 ティエラ・アメリカーナの名のとおり“自由と創造の時代”をテーマに アメリカで自由に都市を建設出来たりする た行 パソコン プレイステーション3 PR
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このページでは、[大航海時代Online]を遊ぶにあたり 主に序盤でつまずくだろうと思われる箇所の説明を載せておきます。 全般 船について 入港許可について 仕入発注書について 依頼斡旋書について 交易系 交易の基本 相場の暴落調整について 値切りとふっかけ 取引スキルの上げ方 交易品の買い方まとめ .
https://w.atwiki.jp/imobancho/pages/13.html
大航海リンク集 世界一周陸戦ツアーメモ帳 オセアニア陸戦ツアーメモ帳 インカ陸戦ツアーメモ帳 オスマン陸戦 ガラパゴス陸戦 インカ探索メモ帳 ガラパゴス探索 気まぐれ宝箱調査 世界地図 テクニックメモ帳 12/15~ ジパング探索 北米探索 .
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大航海時代 大航海時代II 大航海時代外伝 大航海時代III Costa del Sol 大航海時代IV PORTO ESTADO http //www23.atwiki.jp/foyi/pages/28.html
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交易商人 交易系職業。 食品商の上位互換職。 専門スキル 食料品取引 優遇スキル 会計、調味料取引、酒類取引、繊維取引、織物取引、調理、警戒、運用 職業別専用効果 【交易商人の成長1】 食料品取引R3 以下のスキルランク上限が17になる。食料品取引、調味料取引 ・交易品1類購入(3/2500) 一攫千金交易(125/2500) 【交易商人の知恵1】 食料品取引R6 航海中、積荷のうち以下の交易品が災害に遭わなくなる。食料品、調味料 ・交易品1類購入(3/3750) 一攫千金交易(125/3750) 転職条件 交易LV20以上、LV総計36以上 日用品取扱許可証で転職(75,000D) 転職クエストはマルセイユの『海軍の食料調達』(調理12、フランス語) 30日以内に骨付き羊肉のワイン煮込み100(レシピ「料理長の肉料理」)を納入 考察 生産職として考えると食品商の上位板。相変わらず家畜取引がないのが難点。 取引スキルが増えているものの、繊維や織物ははっきり言って関係がない。 似たようなポジションの調理師があるがこれに対し、交易商人は会計が優遇で調達系は皆無。 アウトドア派の調理師に対して、交易商人はインドア派といったところか? 酒類取引が優遇なのは嬉しいが、工芸が非優遇なのが残念なところである。 他、クエ出しに調理R12必要というのもやや残念ポイントか。神秘でブーストして出すにしても、R7(6+1)まで鍛える必要がある。 交易で考えると欧州領地の近距離交易や南蛮貿易向けの取引スキルが揃った職。 また縫製ブーストが増えたこともあり、この職でベルベットを織ることが容易となり、繊維取引優遇が意味を持つようになった。 地味に警戒や運用が優遇なのも評価できる点。 さらに交易商人の知恵1でネズミ・火災とダブルで被害に遭う食料品が守られるのも大きい、ヴェール使えばいいってのは言っちゃいけない。 コメント この職業の良いところは、(1)警戒と運用が優遇であり、どちらもスキルRを上げておいて無駄にならない、(2)弟子になってブーストすることでベルベットが非優遇で織れる&繊維優遇で、実質的に縫製商と代わりがなくなる、(3)調理をするには無駄のない優遇スキル構成である=家畜取引はR10あれば十分という説 -- 名無しさん (2009-06-26 00 29 50) 食料品取引を鍛えるという観点からは価値が出てきたのか? -- 名無しさん (2010-01-05 10 41 33) このスキル構成は近距離交易用では。生産はあくまでおまけ -- 名無しさん (2010-01-16 07 57 15) 食料専門や調理師よりも比較的クエが簡単な事もあり、ピザや木の実魚作成時によく転職しますよ。調理に関してはおまけというほど悪くないかと -- 名無しさん (2010-01-16 09 01 51) ↑↑スキル構成はむしろ南蛮貿易向きなのではないかと思う今日この頃 -- 名無しさん (2010-01-16 14 26 35) ↑↑いやクエ難易度では納品物がロンドン販売員から買える調理師が圧倒的に簡単。調理は調理師、取引は交易商人って珍しく職業名と内実があってる組み合わせ。 -- 名無しさん (2010-01-16 15 37 26) 南蛮交易に結構役立ちます EUからは酒持ち込んで疫病の時は調味料でそば抜けるし結構良いですよ -- 名無しさん (2010-01-16 17 21 09) 伴って、カテ1の相場も上昇中… -- 名無しさん (2010-01-17 10 15 56) アムヘル最強職だろ -- 名無しさん (2010-03-02 11 34 31) カレドバ、ナンボル、マルモンのどこでも有効なフランスにぴったり -- 名無しさん (2010-03-02 14 04 33) 縫製+1アクセのおかげでこの職でもベルベットが織りやすくなった。主軸は引き続き交易と調理だと思うが、相場がいいときに遭遇したら織れるのはよいな。 -- 名無しさん (2010-05-11 10 03 02) コメントを反映させて考察を加筆 -- 名無しさん (2010-07-11 03 49 38) ♀キャラ限定だが、マヤ王女のドレス追加で弟子入り無しでの黒酢も可能に。食料品専門が活きるな -- 名無しさん (2010-11-27 14 38 45) 交易技能上級教導書使って黒酢やってみた。マイスター自動生産ができないのでかなりだるかった。黒酢は材料消費が多いので、自動生産の速度でちょうどいいぐらいなんだよね。オスマン籍の人が良相場に遭遇したとかなら違うかもだけど・・・ -- 名無しさん (2010-11-28 15 35 15) PFにヒツジとローズマリーがあれば、街から出ずに転職クエ達成できます。 -- 名無しさん (2012-01-24 14 43 45) 交易商人の知恵1でネズミ被害に遭わなくなるのが大きい。ジャガ南蛮するのに最適な職業かと。 -- 名無しさん (2020-01-21 22 58 01) この職は感謝状の推薦状くれる人たくさんいるので、転職クエやるよりそっちで取った方がはるかに楽ですね。 -- 名無しさん (2021-05-01 10 18 31) 名前 コメント
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大航海時代 機種:PC88,PC98,X1t,MSX2,FMT,X68k,FC,MD,SFC,iアプリ,Vアプリ,EZアプリ 作曲者:菅野よう子 開発元:光栄 発売元:光栄 発売年:1990年 概要 15-17世紀まで続いたヨーロッパの大航海時代をモチーフにしたゲーム。 大航海時代とは、船の発達により長期間の航海が可能になり、イギリスやスペイン、ポルトガル人がこぞって海外、今でいうアメリカ、南アフリカ、インドへ帆船で旅立っていた時代。 『信長の野望』や『蒼き狼と白き牝鹿』などの歴史ゲームが得意な光栄らしく、(比較的)史実に則ったゲームになっている。 続編の『II』及び『Online』が有名。 本作は各種マイコンに移植された他、SFC版は『スーパー大航海時代』、モバイルアプリ版は『Mobile大航海時代』と改題。 音楽は菅野よう子氏が作曲。発売当時、大ヒットした訳ではないが本人による完全アレンジCDが発売されているあたり、バブルな感じが残る。 そのアレンジCDは大変評価が高い。また、作品全体の曲も続編に流用されている曲が多く、平均的に心地良い曲だらけな様子。 ちなみにアレンジCDのみ、独自の曲名がついており、下表の補足欄に書いてある曲名はそのCDで付けられた物。後発のサントラは事務的な曲名に変更された。 収録曲 No.(SW) No.(SFC) 曲名(PC88版、SFC版) 曲名(サウンドウェア) 備考 順位 グレードアップ・バージョン・メドレー#1 「オープニング」「初期設定」「港北部」「王女」「洋上北部」「戦争」「王宮」「ゲーム・オーヴァー」のアレンジメドレー 01 20 オープニング OPENING オープニング-果てしなき航海- 03 21 プレ・ストーリー ECHOES OF THE MIDDLE 中世のこだま 23 嵐の航海 02 22 初期設定 A SIREN SONG セイレンの歌 コーラス:Raichi Koutev Ensemble(サウンドウェア) 04 24 ポルトガル PORTUGAL 哀愁のポルトガル 第2回マイナーレトロ159位(PC88版) 09 25 酒場 THE CARD MASTER ザ・カード・マスター 05 26 地中海 OLIVE WIND オリーブの風 37 敗退 FM音源は「戦争~敗退」のメドレー 28 洋上北部 07 29 ゲーム・オーヴァー A SYMPHONY OF PIRATES 海賊のシンフォニー 30 港北部 06 31 王宮 THE PALACE 神秘の王宮 27 イヴェント 08 32 王女 PRINCESS CHRIS プリンセス・クリス 作詞・歌:Keiko(サウンドウェア) 10 33 港南部 SOUTHERN TWILIGHT サザン・トワイライト サウンドウェアはメドレー 34 逮捕 10 35 洋上南部 DANCE ON THE CAPE OF GOOD HOPE 喜望峰でダンス サウンドウェアはメドレー フィールド257位(FC版) 07 36 戦争 A SYMPHONY OF PIRATES 海賊のシンフォニー 38 戦後処理 39 エンディング・結婚 11 40 エンディング・メイン ENDING-SEVEN SEAS-七つの海へ 作詞:霜月智恵子、歌:佐野公美(サウンドウェア) 第2回ゲームソング479位 グレードアップ・バージョン・メドレー#2 「洋上南部」「戦後処理」「ポルトガル」「エンディング・結婚」「エンディング・メイン」のアレンジメドレー サウンドトラック 大航海時代 アレンジ音源によるサウンドウェア。 光栄オリジナルBGM集Vol.4 大航海時代+グレードアップ・ヴァージョン PC88版のFM音源を収録。 光栄サウンドウェア・スペシャルサンプラー サウンドウェアから「A SIREN SONG」「PORTUGAL」を収録。 THE BEST OF KOEI Vol.2 サウンドウェアから「OPENING」「OLIVE WIND」「THE CARD MASTER」「A SYMPHONY OF PIRATES」「SOUTHERN TWILIGHT~DANCE ON THE CAPE OF GOOD HOPE」の5曲を収録。 光栄オリジナルBGM集Vol.6 提督の決断/スーパー大航海時代 SFC版『スーパー大航海時代』のゲーム音源。『提督の決断』のゲーム音源と合わせて収録。 光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション 「PORTUGAL」「PRINCESS CHRIS」のリミックス版2曲を収録。 光栄サウンドウェア・ヴォーカル・コレクションVol.1 サウンドウェアから「ENDING」を収録。 光栄サウンドウェア・ヴォーカル・コレクションVol.2 サウンドウェアから「PRINCESS CHRIS」を収録。 大航海時代 II スペシャルエディション サウンドウェアから「OPENING」「ECHOES OF THE MIDDLE」「OLIVE WIND」「SOUTHERN TWILIGHT~DANCE ON THE CAPE OF GOOD HOPE」「ENDING」の5曲を収録。 KOEI BATTLE SPECIAL Vol.2 サウンドウェアから「A SYMPHONY OF PIRATES」を収録。 KOEI ENDING COLLECTION サウンドウェアから「ENDING」を収録。 大航海時代 30周年記念 サウンドトラック全曲集 大航海時代IV with パワーアップキット HD Version 30周年記念版 同梱 『大航海時代IV with パワーアップキット HD Version』の記念版サウンドトラック。Disc1にサウンドウェア音源を収録。